[2017/01/17更新]
こんばんは☽
城崎温泉のお土産屋さん☆まるさん物産店☆の脇坂です♪
今日の城崎温泉は雪も降らず晴れ間も見えました☀
今ニュースなどで、「東京2020オリンピックのエンブレム、東京染小紋風呂敷クロス」が話題になっていますね(#^.^#)
ということもあり・・・今日は風呂敷について書いてみたいと思います。
当店では多数の風呂敷を取り扱っています( *´艸`)
こちらは一部です↓↓
風呂敷というのは、文字通り、’風呂に敷く’からきているようです。
室町時代の風呂は蒸し風呂のようなもので、「すのこ」や「布」などが床に敷かれていたそうで、これが風呂敷の起源だそうです。
この布は、「平包み」と呼ばれていたそうですが、江戸時代になって湯をはった銭湯が発達して
人々は、着替えの衣類や手ぬぐいなどを、四角い布に包んで持ち運んだそうです。
これが、風呂敷である「平包み」に似ているところから、衣類などを持ち運ぶのに使用した、この四角い布を「風呂敷」と呼ぶようになったそうです。
風呂敷の語源ですが、室町時代の大名が入浴時に家紋を染め抜いた布で着替えを間違えぬよう包んだことからはじまります。
だから「風呂」なんですね( *´艸`)ナルホド…
とにかく包む!
・旅行へ行くときに、スーツケースの中の衣類をまとめて包む。
・買い物へ行くときに、エコバッグとして使う。
風呂敷で簡単にバッグを作ります(^^♪
こちらは風呂敷を穴に通すだけでバッグになる「furoshiki pacchin」
という便利な木製ハンドルを使用しています。
(詳しくは後日ご紹介しますね♪)
ほかにも「風呂敷ハンドル」や「風呂敷リング」などもあります。
当店では、「風呂敷ハンドル」をオリジナルで作っています!!
(こちらも後日…)
・本や書類・一升瓶・手土産を包む。
(包み方もいろいろあります!)
・お部屋の収納にも使えます。
・もちろんテーブルクロスや目隠しとしても使えます。
・寒いときは肩に巻く。ひざ掛けとしても使えます!
・ファッションの一部としてストールとして首に巻く。(小池都知事がされていましたね)
ほかにも用途は色々あります!(^^)!
非常時にも役に立つのではないかと思います。
次回使い方について詳しくご紹介したいと思います♬
皆さんも一度お試しくださいね(#^^#)
城崎温泉へお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね♪
お待ちしております(*’▽’)
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城崎温泉のお土産屋さん☆まるさん物産店☆
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