[2016/11/22更新]
江戸時代から、手・顔・体などをふくのに用いられていた木綿の布で、鉢巻きやほおかぶりなどにも使われていたものです。現代のタオルのようなものですね♪
ふつう、一幅 (ひとの) の木綿を3尺(約90センチ)に切ったもので、模様や文字が染め出してあります(*’▽’)
江戸・明治の時代には生活必需品であった日本てぬぐいですが、現代の生活の中でも再び見直されつつあります。薄手でかさ張らず色やデザインも豊富にあることから、いろいろな用途で使われるようになりました(#^^#)
現在のものは約33×90サイズがほとんどなんですよ♪